- 朝バナナはベストチョイス!!
バナナの糖分の秘密
なぜフルーツの中でもバナナが良いか?ですが、それはバナナの糖分に秘密があります。 バナナは果物の中でも糖分が多いんですが、ブドウ糖・果糖・ショ糖・でんぷんなど、いろいろな糖分を含んでいるのです。 いろいろな糖分を含んでいるメリットは瞬発力と持久力を両方合わせもつからです。
瞬発力・・・・ブドウ糖や果糖(すぐに吸収される)
持久力・・・・でんぷん(分解・吸収に時間がかかる)
中間・・・・・ショ糖 という感じです。
朝バナナはちょっと未熟なバナナが最適?
バナナは熟すに従って、でんぷんを分解しショ糖やブドウ糖・果糖になっていきます。 つまりよ~く熟すと甘くておいしいですが、瞬発力系の糖分が多くなります。 腹もちを良くしようと思うと、でんぷん質が残る少し未熟なバナナが良いことになります。
バナナはカロリーが多い?
バナナはカロリーが多いイメージがあるかもしれませんが、案外多くありません。 バナナ1本でごはんお茶碗半分くらい。6枚切り食パンの半分です。 そして何より大切なのはビタミンミネラルが豊富なこと!
バナナはビタミンやミネラルなど栄養が豊富!
フルーツ全般にいえることですが、バナナはビタミンやミネラルを非常に豊富に含みます。 特にビタミンB群は糖分を有効に使うのにすごく大切な役割をになっています。 マグネシウムやカリウムも豊富に含んでいて、これらが体の代謝を助けてくれるのです。
赤ちゃんの朝ごはんにバナナ?
ーになる危険を伴います。 子供の成長段階は年齢だけでは計れませんが、せめて1歳になるまで、待てるなら1歳半以降にしたほうがいいと思います。
ダイエット法としての朝バナナ
それではダイエットとして朝バナナは適しているか?ですが、ここまでの説明で分かってもらえると思いますが、
バナナはダイエットにすごく適しています!
とはいえやはりポイントはあります。
朝バナナダイエットで痩せる人痩せられない人
まずもっとも大切なことは、継続すること。
1ヶ月、理想をいえば2ヶ月スパンでするダイエット方法ということを肝に銘じてください!
量を減らすことで痩せるだけなら可能かもしれませんが、体に負担をかけずリバウンドもしない事を目指すのであれば、カロリーに注目するのではなく、ビタミンミネラルの多い食事に変えていくという意識を持ちましょう!
それができず、一過的にしてしまう人は朝バナナダイエットでは痩せられないか、すぐにリバウンドしますのでやめておきましょう。